お知らせ
MR-ED;CrowdStrikeの通信に利用するFQDNとスタティックIPアドレスの追加に関するお知らせ
平素よりMR-EDをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度ご利用いただいているCrowdStrikeの通信に利用するFQDNとスタティックIPアドレスの追加がありましたので以下の通りお知らせいたします。
概要
CrowdStrikeの通信に利用するFQDNとスタティックIPアドレスが2023年12月8日に追加されます。
FalconセンサーとCrowdStrikeクラウド間でトラフィックを制御しているお客様は、上記日程までに以下にリストアップされている FQDN と スタティックIPアドレスをホワイトリストに追加する必要がございます。今回追加される通信先へFalconセンサーが通信できない場合、Falconセンサーのパフォーマンスが低下し、一部の機能が利用出来なくなる可能性がございます。
注:Falconセンサーは、CrowdStrikeクラウドへのアウトバウンド・ポート 443のみを必要とします。
必要な対応
現在ホワイトリスト登録されているスタティックIPアドレスに加えて、次項に記載のあるFQDNとスタティックIPアドレス をホワイトリストに追加して頂くことにより、パフォーマンスの低下(一部機能が利用出来なくなる状況)の発生を防止できます。
新規追加のFQDNとスタティックIPアドレス
Falconセンサーは、CrowdStrikeクラウドへのアウトバウンド・ポート 443のみを必要とします。
クラウド | FQDN | クラウドIPアドレス |
---|---|---|
US-1 | lfoup01-b.cloudsink.net |
54.151.103.156 |
US-2 | lfoup01-gyr-maverick.cloudsink.net | 34.214.236.51
34.215.239.163 |