お知らせ
MR-EP;機能アップデートのお知らせです。
MR-EP(Webroot)リリース情報
■ウェブ脅威シールドビルド2.0.1がリリースされました。
<更新>
・Microsoftの最新の署名要件に適合するよう署名を更新
・レガシーIE (Internet Explorer)のサポートを廃止 (Edgeのエクステンションは引き続きサポート)
・リアルタイムフィッシング対策(Real-Time Anti-Phishing, RTAP)機能をwrUrl.dllに埋め込み。
(以前のスタンドアロンRTAP DLLであるwrPhreshPhish.dllはシステム再起動後に削除されます。)
<修正>
・初期インストール時にウェブホワイトリストが正しく適用されない事象
■Macエージェントバージョン9.5.2がリリースされました。
<更新>
・インストーラーのファイル形式をDMGからPKGに変更
・一つのPKGインストーラでOSを自動認識し、旧OSバージョンに合わせてインストールを調整
・ PKGインストーラを利用し、サポートされた新しいコマンドラインインストールスクリプト
・ネイティブAppleアンインストールのサポート
上記はは段階的なロールアウト方式にて順次日本国内へ展開されます。
そのため、アップデート時期はお客様によって異なります
■夏休み前後はセキュリティ事故にご注意を!
「もうすぐお盆休み」というお客様もいらっしゃるかと思いますが、
一般的に連休シーズンはセキュリティ事故が増える傾向があります。
情報処理推進機構(IPA)では、夏休み中のセキュリティ対策について注意喚起を行っています。
また、新型コロナウイルスの影響で急速に広がっているテレワークや
Web会議に関するセキュリティについても触れていますので、
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
IPA「夏休みにおける情報セキュリティに関する注意喚起」
https://www.ipa.go.jp/security/topics/alert20220803.html
■MR-EPのツボ「リアルタイムシールド」
リアルタイムシールドは、クラウド上の脅威データベースに記録された脅威をブロックします。
既知の脅威が検出された場合、コンピュータに被害が及んだり情報が盗まれたりする前に、
そのアイテムをただちにブロックして隔離します。その後スキャンを実行し安全であることを確認します。
これらの操作は自動的に行われます。
以上です。