MR－EPメールマガジンVol５

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お客様各位

お世話になっております、MR-EPお客様サポート担当です。
MR-EP（Webroot）関連のお役立ち情報をお届けいたします。

■マネジメントコンソールの一部変更について
9月20日に行われたシステムメンテナンスにおいて、マネジメントコンソール（Web管理コンソール）の一部が変更となりました。

・エージェントコマンド内「デバイスを解除」　→　「デバイスを非アクティブ化」　に変更しました。

・オーバーライドページ
　・ファイル許可リストとファイルブロックリストが統合され、オーバーライド状況が確認しやすくなりました。
　・以前はエンドポイントプロテクションコンソールでのみ可能だったオーバーライドの編集や追加が可能になりました。

・サイトリストページ
　・「カラムのカスタマイズ」ボタンが追加され、、OS、ローカルIPアドレス等マシン情報の表示/非表示をカスタマイズできるようになりました。

■「金融庁」を語るフィッシング詐欺にご注意ください。
金融庁をかたるフィッシングの報告があったとして、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けています。
本文で「1日以内に個人アカウントの審査と認証をしなければなりません」などとして偽サイトに誘導し、
クレジットカード情報や個人情報を窃取しようとします。
金融庁でも注意喚起を行っています。

フィッシング対策協議会
https://www.antiphishing.jp/news/alert/fsa_20221004.html

金融庁
https://www.fsa.go.jp/news/r4/sonota/20221004.html

■バッファロー製品に脆弱性、「FREESPOT」機器も含まれる
バッファロー社が提供するルーター等一部製品に認証を回避される脆弱性が明らかになりました。
公衆無線LANサービス「FREESPOT」向けの製品が複数含まれている他、
設定によってはインターネット経由で攻撃を受けるおそれもあり、利用者は注意が必要です。
詳しくは、メーカーサイトをご確認ください。
https://www.buffalo.jp/news/detail/20221011-01.html

■MR-EPのツボ「ファイアウォール」
コンピュータのポートから出力されるデータトラフィックを監視します。
インターネットに接続して個人情報を盗もうとする、信頼できないプロセスを探します。
一方で、Windowsファイアウォールは、コンピュータに入ってくるデータトラフィックを監視します。
MR-EPとWindowsファイアウォールを両方有効にすることで、データの出入力を完全に制御します。

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■本メールの発行元およびお問合せ先
株式会社テクノル MR-EPお客様サポート担当
mrep@technol.co.jp
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